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2017年2月17日
皆さん突然ですが…
〝メモリプレイ″
というものはご存知でしょうか?
結婚式の演出として、キャンドルサービスやウエディングケーキ入刀など
一般的に多く知られているものもございますが、
今、結婚式に入れたい演出No,1☆と言われているのがこのメモリプレイ‼
メモリプレイってなに?という方のために本日はご紹介させて頂きますね♪
メモリプレイとは、プロの役者(子役)が、ご両親との思い出や、あの時の感謝の気持ちを演じます。
懐かしく温かい思い出が鮮明によみがえり、ラストの「新婦の手紙」をより感動的なものにします。
披露宴終盤…
会場にいるゲストの皆さんやご両親は「そろそろ新婦の手紙かな…」という雰囲気になります。
司会者が「それでは新婦様より感謝のお手紙です」というナレーションが入ると
新郎新婦のご両親の前に、小さな男の子が現れます。
実はこの男の子…新郎の幼少期を演じる役者(子役)なんです‼
両親との思い出を再現します。
子役が出てきた時は、何が起こったか分からず少しとまどい気味のご両親も
次第に当時の思いが溢れだし、涙を流します。
新郎の幼少期の演技が終わると…
新婦の幼少期を演じる女の子が登場‼
「ねぇママ…覚えてる??」
あの日、あの時のことを問いかけます。
時間がタイムスリップしたかのようにあの日に戻ります。
そして、新郎の学生時代へと続きます。
反抗期ではむかっていた時期…
「うるせぇー‼なんて突っ張ってばかりいたけど、本当は毎朝欠かさず、文句ひとつ言わず弁当を作り続けてくれた母ちゃんに感謝してたんだ」
あの時は恥ずかしくて言えなかった「ありがとう」を伝えます。
次に新婦の学生時代へと続きます。
たくさんたくさん心配させたこと…
たくさんたくさん迷惑かけたこと…
だけど、どんな時でも私を守ってくれた‼
決して見離さず、私を愛してくれた‼
「お父さん、お母さん本当にありがとう‼」
社会人になった新郎が登場しました‼
「社会人になっても何ひとつ恩返しできなくてごめんな!これから親孝行していくからな!長生きしてくれよ!」
新郎だって口にはしませんが、本当は伝えたい「ごめんね」や「ありがとう」がたくさんあります。
そして最後は新婦の社会人になった役者が登場します。
「反対を押し切って、専門学校に行きたいっていったよね…そんなに行きたいなら分かった‼頑張りなさいって応援してくれたよね…感謝してるよ」
ゲストの皆さんもですが、なによりご両親が堪えきれずに涙が溢れます。
そして、
「今日はね、お父さんとお母さんに伝えたいことがまだまだ沢山あって、手紙を書いてきたの!聞いてくれる?」
そう言うと社会人役の新婦から学生時代の新婦へ、学生時代の新婦から幼少期の新婦へ
幼少期の新婦から新婦へとお手紙がバトンされ、
そこから新婦の手紙が始まります…
このメモリプレイは事前に記入いただいたアンケートを参考に
新郎新婦の幼少の頃の思い出や、忘れられない出来事、お二人の出会いのきっかけ、ご両親への思いなどをしっかりヒヤリングし
この道のプロが感動のストーリーとして台本の制作をします。
そして、当時の写真やヒヤリング内容を参考に、新郎新婦の容姿・人柄・ストーリーに合ったプロの役者(子役)をオーディションで選定。
その後、台本の読み合わせや練習を行います。
そして、お持ちであれば、あの時着ていたお洋服や制服、小物などを身に着けて演じてくれます。
本当に感動の演出です‼
このメモリプレイ…
実はエクセレントガーデン迎賓館、
筑豊で独占契約させて頂きました☆☆☆
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